暮らし方と部屋の関係
ドイツは町の中もきれいですが、それは、ゴミを捨てたり汚したりする人がいないからではなく、よく掃除をするからです。
汚さないように生活するのではなく、自由にのびのびと生活し、汚れたら掃除をするというのがドイツの人の考え方です。
このように整理整頓・掃除がちゃんとできていれば、部屋はいつもさっぱりときれいになっているはずですし、かくれん棒や家具の素材の持つ美しさも保つことができます。
それがインテリアの基礎でもあるわけです。
アメリカなどの場合ですと、家は子供のためにつくるのではなく夫婦のためにつくるものだということがはっきりしています。
ですから、夫婦のための主寝室にはシャワーもバスタブもあるのに、子供の部屋にはシャワーしかないのが一般的です。
そのために、もし子供たちがバスタブを使いたいときには、ちゃんと両親のバスルームを許可を得てから使い、「ありがとう」と言って出ていきます。
また、外出にしても、子供が「何時に帰るから」と約束をして外出すると、その時間に目覚まし時計をセットして子供部屋に置いておく家もあります。